BABYMETAL 海外 THE FORUM ライブレポート

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1.

9月4日(水)の米オーランド公演を皮切りに、
約1ヵ月半に亘って全米20ヶ所を巡る〈BABYMETAL US TOUR 2019〉。
その17公演目となるThe Forumでのライブが、現地時間の10月11日に行われる。
BABYMETALにとっては初となる、このアメリカでの単独アリーナ公演を観るために、
僕は同ツアーで2度目の渡米を果たした。
最初に訪れたのは9月21日と22日のシカゴとセントポールだったが、
あれから随分と日にちが経っている感覚がある。
それだけ長丁場のUSツアーを現在進行形で行っているんだなぁと再認識すると、
過酷な遠征を行っている‟チームBABYMETAL”には頭が下がる思いだった。

 

 

 

午後14時頃、LAX(ロサンゼルス国際空港)に到着。
入国審査をパスし、空港の外に出る。
BABYMETALのライブ開始時刻は21時なので時間にはまだ余裕があった。
数年前までは、ライブ当日着のフライトには幾分神経をすり減らしたものだが、
大体の時間を逆算できるようになった現在は余裕のある行動ができている。

 

 

 

空港でUberを手配し、会場近くのモーテルへ移動。
2年前にも宿泊した場所だ。
チェックインを済ませるとすぐにシャワーを浴び、それから、ライブの準備に取り掛かる。
逸る気持ちを抑えつつ、いざ会場まで徒歩で向かう。

 

 

 

遠くに見えるThe Forumを眺めながら歩いていると、
2年前の記憶が沸々と蘇ってきた。
2017年6月、BABYMETALは、サポート・ゲストとしてKornのUSツアーに帯同し、
同会場でも堂々と6曲のパフォーマンスを披露したのである。

 

 

 

マディソン・スクエア ・ガーデン・カンパニー(MSG)が、
最大キャパ17500を誇るthe Forumを買収し、
改修費に約60億円を投じてコンサートやライブに適した
会場へと変貌を遂げ再オープンしたのが2014年1月のこと。
当時はグランド・リオープニングを記念してイーグルズによるライブが6日間開催され、
現在もThe ForumではU2をはじめワールドクラスのミュージシャン、
パフォーマーによるイベントが頻繁に行われている。
大規模な改装により音質が断然に良くなったことから、
“音”にこだわる多くのミュージシャンから支持を得ている状況だ。

 

当時の記憶をさらに辿る。
ドーム型の高い天井は音の抜けが抜群で、ハウリングはほとんど起こらず、
SU-METALのクリアな歌声が爆音の中どこまでも突き抜けていたのを記憶している。
そして次にここでライブを行う際は、その時は帯同ではなく、
この大きな会場でワンマン・ライブを開催してほしいと密かに願ったのだった。

 

 

 

なぜ The Forum でBABYMETALの単独ライブを行ってほしいと願っているのか。
それは音響、そして箱の造りが素晴らしいからに尽きる。
だからいつの日か、17500人のキャパを埋めるだけの人気を博してもらいたい。
できるだけ早い段階で。

※KORNのツアーに帯同 BABYMETAL イングルウッド ライブレポート はこちら

 

 

 

2年前のThe Forumでのライブ・レポにもそのように記していたが、
あれからわずか2年あまりで、実際に単独公演が行われることになった。
その発表が行われた際には身震いしながら“遂に!”と歓喜したが、
同時に2014年以来、毎年コツコツと東海岸、西海岸ばかりではなく、
中西部、南部も含めた全米各地をくまなくツアーで回ってきた、
地に足を付けた堅実な活動による成果なんだという思いが胸中に飛来してきたので、
否応なく“チームBABYMETAL”に対する尊敬の念を抱かずにはいられなかった。
僕はひとり感慨に耽り、巨大な建物を見据えたまま歩く速度を速めていった。

 

 

 

 

2.

 

間もなくしてThe Forumの広大な駐車場に到着したが、
すぐに建物へは向かわず、まずは道路脇の看板を確認。
BABYMETALのロゴ、それから、‟TONIGHT SOLD OUT”の文字を目視する。
ここでも感慨に耽ったのち、それをカメラに収めてから駐車場を横断する。

 

 

 

2年前と同じようにBox Officeでチケットを引き換えると、僕はそそくさとGAの列に並んだ。
時刻は17時過ぎ。
周囲を窺うと、小さな子供連れの親子やコスプレ姿の女性、
タトゥーを入れた屈強なメタラーや至って普通の青年の姿が目に留まった。
僕の網膜はカップルは認識できない仕様なので残念ながらそれらの数は分からない。
初老と思しき男性や女性の姿も散見された。

 

 

 

ほどなくしてセキュリティチェックを済ませる。
GA用のピンク色のリストバンドをスタッフに巻いてもらう。
18時半の開場時刻までまだ少し時間があったので、
僕はミートサンドを購入し、急いでそれを頬張った。
お腹を満たしたのち、入場口へ移動。
間近で眺めるとやはりThe Forumは大きい。

 

 

 

ホールに入る前に物販を覗いたが、建物の外に設置されてあった物販テント同様、
The Forum限定Tシャツは既に売り切れているようだった。
記念に欲しかったが、完売であれば仕方がない。
何も買わないままホールへ入ると、僕は懐かしむようにぐるりと一周、視線を這わせる。
ドーム型の高い天井、広いスタンド席、記憶どおりの光景がそこには広がっていた。

 

 

 

今夜のライブのステージ。中央に花道があるのは分かっていたので、
3年半前のウェンブリーの時と同じく、当初はセンター後方で見ようと考えていた。
しかしながら、フロア後方には階段式のスタンドが設置されており、
スタンディングフロアのスペースはだいぶ狭くなっていたので、
少しばかり逡巡したのち、僕は下手側へ移動した。
空いていたので前へ移動し、横アリで間近で見た移動式のセンターステージを確認する。
SEで流れていたのはBring Me the Horizon「Throne」、Sabaton「To Hell And Back」、
DragonForce「Symphony Of The Night」、Judas Priest「LEATHER REBEL」など。

 

 

 

程なくしてゲストのDJが登場。プレイを始める。
ハードコア系のサウンドがフロアに重く響く。
System of a Downの「Chop suey!」が流れてくると、
多くのアメリカ人が一緒になって合唱した。
程よく場内を温めたのち、やがてDJタイムは終了した。

 

開演10分前にあたりを見回すと、だいぶ人が埋まってきている状況だった。
これだけ大きな会場にこんなにも人が集まっている――と再び感慨に耽る。
ややあって、どこからともなく“BABYMETAL”コールが発生。
続けて、観客が自主的にスマホのライトを次々に点灯させて盛り上げ、
場内の熱気はぐんぐん上昇していった。
そうしてライヴに対する期待値がかなり高まったところで不意に暗転。
刹那、怒号のような歓声が耳をつんざいた。
多くのアメリカ人がBABYMETALの登場を心底待ちわびていたことが見て取れる瞬間だった。
僕は胸の高鳴りを感じながら刮目してステージを凝視する。
掲げられたキツネサインが視界全体を覆っている。

 

 

 

 

3.

セットリスト

01. FUTURE METAL
02. DA DA DANCE(feat. Tak Matsumoto)
03. メギツネ
04. Elevator Girl – English ver. –
05. Shanti Shanti Shanti
06. Kagerou
07. Starlight
08. ギミチョコ!!
09. PA PA YA!!(feat. F.HERO)
10. Distortion(feat. Alissa White-Gluz)
11. KARATE
12. ヘドバンギャー!!
13. Road of Resistance
EN
14. Shine
15. Arkadia

 

ライヴは3rdアルバム『METAL GALAXY』Disc1の曲順に倣ってスタート。
フューチャー・ベースな「FUTURE METAL」でセンセーショナルな幕を開ける。
“We are on an odyssey to the BABYMETA. Welcome to the world of BABYMETAL”
で迎えられた観客が最初に大きな歓声を上げたのが、
ステージの背後に設置された高画質LEDワイドスクリーンに映る映像
そこには、3rdアルバムのSUN盤とMOON盤のジャケット写真がレーザーによって精密に、
立体的に映し出され、最後にBABYMETALのロゴがこれまた精密に描画された。
なにかの博覧会のパビリオン内で近未来の世界を体験しているかのような錯覚に陥る。

 

大画面なのに滑らかに映る高画質映像に度肝を抜かれた観客に対し、BABYMETALは、
実質1番目の曲に惜しみなく新曲の「DA DA DANCE (feat. Tak Matsumoto)」を投入。
ユーロビート調の軽快なリズムに乗せてSU-METALが歌い、
MOAMETALとサポート・ダンサーの岡崎百々子が
移動式のセンターステージで躍動すると場内は早くも興奮の坩堝と化した。

 

続いて「メギツネ」が披露されるとピットの様相はさらに激化。
多くが手を掲げてジャンプをし、“ソレソレソレソレッ!”と大声を張った。
間奏でSU-METALが嬉々として“Hey!Forum!”と煽ると
場内の熱気はさらにヒートアップ。
直後に観客が一斉にジャンプして踊り狂う様は壮観だった。

 

続いて披露された曲は「Elevator Girl」。
クールに踊る3人を乗せたセンターステージがゆっくり中央に移動してゆく。
好きな曲なのだろう、近くにいる青年がずっと歌詞を口ずさんでいる。
時折エフェクトがかかる、背後に映るビジョンの映像が、
元からシアトリカルなBABYMETALのショーを鮮やかに彩っている。
3人がポーズを決めて曲が終わるとあちこちから大きな歓声が沸き上がった。

 

立て続けに曲が披露され、場内の熱気がどんどん上昇していくのを肌で感じていたが、
Shanti Shanti Shanti」が始まると多くの観客は動きを制限した。
指先の動きまでが美しいその洗練されたダンス・ルーティンに魅了され、
センターステージの3人に釘付けとなったからだ。
力強くも美しいSU-METALの歌唱が心地よい。
背後のビジョンに映る映像美も素晴らしく、
この曲が持つオリエンタルな雰囲気を極上に表現している。
曲が終わるとここでも割れんばかりの歓声が沸き起こった。

 

続いては「Kagerou」。
演奏を担う神バンドのタイトなソロを挟んでから同曲は始まるが、
サポート・ダンサーが岡崎百々子から鞘師里保へ変わっているのを確認。
今夜のサポートは2名体制なのだろうかと思いつつステージを凝視するが、
メンバーが変わっても、ダンスは見惚れるほどのクオリティ。
フロアにはモッシュ・ピットも形成され、
曲が進むに連れ多くの者がライブにのめり込んでいった。
曲が終わると大きな歓声が場内を包み込んだ。

 

幾つも伸びるレーザー光線の美しい演出が行われる中、次に披露されたのは「Starlight」。
出だしのSU-METALの力強い高音ヴォイスには、
まるでこの世にうごめく邪気すべてを消し去るかのような清純さが宿っており、
その荘厳さに思わず身震いをしてしまう。
美しいコーラスワークとジェント独特の低音の響きが心地よく、
多くの観客は身を委ねるようにしてパフォーマンスに心酔している。
曲の終盤には多くの観客がスマホのライトを点灯させてライブを劇的に演出した。

 

続けて「ギミチョコ!!」が披露されると、イントロから場内は大歓声。
知名度の高さは抜群の同曲。
最初からピットでは連続してモッシュが発生し、
堂々たる体躯のアメリカ人たちがまるで子供のような無邪気な笑みを浮かべて
何度も体をぶつけ合っている様子は見ていて嬉しく思えた。
終盤になっても勢いは衰えることなく、大盛り上がりのもと同曲は終了した。

 

場内の興奮が冷めやらないうちに「PA PA YA!!(feat. F.HERO)」が始まると、
ピットの観客は待ってましたとばかりにさらに熱狂。
ある者はタオルを振り回し、ある者は手をぐるぐると回し、
まさにお祭りといった具合に騒いでいる。
間奏以降も、3人はセンターステージの上で溌溂と踊っては観客を煽り、
フロアのボルテージは上がりっぱなしの状態となった。

 

ホール内の熱量はその後も持続し、
Distortion(feat. Alissa White-Gluz)」ではまたもやモッシュが発生。
パイロの炎が観客の熱気をさらに高める。
これはさすがにセキュリティに止められたが、
興奮のあまりサーフをする者も何人か現れた。
力強いSU-METALの歌唱が多くの観衆の心を震わせる。
そうして大盛り上がりのまま、やがて同曲は終了した。

 

熱気を帯びたまま、続けざまに「KARATE」が披露されると、
観客はグルーヴを感じながら全身を揺らしてこのエモーショナルな楽曲に没入。
SU-METALが2人を助け起こすという間奏のシーンでは歓声が何度も沸き、
直後のサビでは自発的に大きくジャンプをする観客が続出。
最後のSU-METALの渾身のロングトーンは
ホールの空間をきれいに真っ二つに切り裂いていくかのような凄みがあった。

 

次に「ヘドバンギャー!!」が披露されるとここでも大きな歓声が沸いた。
単純に好きな曲だから大声を張っているだけなのかもしれないが、
初期の楽曲に対するリスペクトのような感情が吐き出されているようにも感じ取れた。
すぐ横では激しいモッシュが繰り広げられ、
”ヴォイ!”と叫び、大きくジャンプする人はかなりいた。
赤と青のライティングと無数のレーザー光線が同曲を激しく盛り立てている。
曲が終わると周囲のいたるところで大きな歓声が沸き起こった。

 

そして本編の最後を飾るのはアンセム「Road of Resistance」。
冒頭では大きな“Wall of Death”が起こり、その後はサークルモッシュが頻繁に発生。
多くの外国人たちが笑顔で走り回っている。
SU-METALの渾身の歌唱、MOAMETALと岡崎百々子による
力強いパフォーマンスで場内の興奮はピークを迎え、
間奏では大勢による“WOW WOW”のシンガロングが場内の空気を震わせた。
終盤でも熱いパーフォーマンスは続き、観客を熱狂の渦に巻き込んでいる。
それから恒例の“We are?”“BABYMETAL!”コールで本編は大盛況のもと終了。
3人に向けられた拍手や歓声はしばらくの間鳴り止むことはなかった。

 

少しの時間を置いてから、SU-METALによる英語のナレーションが始まる。
アンコールの1曲目に披露されたのは新曲の「Shine」。
ビジョンには7月の〈Legend -M-〉公演と同じく、皆既日食の映像が映し出され、
アコースティック・ギターの音色が場内に響き渡ると、
どよめきに似た歓声があちこちから沸き起こった。
コンテンポラリー・ダンスのような情熱的なダンス、
ソリッドに奏でられる壮大な楽曲は観る者の耳目を集めている。
感情豊かに力強くも丁寧に歌い上げるSU-METALの歌唱は圧巻だった。

 

そして今宵のライブの最後に披露されたのは同じく新曲の「Arkadia」。
メロディック・スピード・メタルの美しい旋律と
怒涛のブラストビートに乗るSU-METALの力強くも美しい歌唱、
MOAMETALと鞘師里保によるドラマチックなダンスが多くの観客を魅了する。
盛況のまま、やがて同曲は終了。
最後にSU-METALが“今日は会いに来てくれてありがとう”と英語で感謝の意を伝えると、
場内からは割れんばかりの歓声と拍手が沸き起こった。
こうして圧倒的なライブで参加した観客を虜にして、
BABYMETAL初のアメリカでのアリーナ公演は幕を閉じた。
スクリーンに映るエンドロールを最後まで見届けた後、
フロアを出ていく観客のほとんどは満足げな表情をしていた。

 

 

 

 

4.

 

気分が高揚した状態のまま会場の外に出る。
名残惜しむ気持ちで、TheForumの大きな外観を眺める。
3年半前に、英ロンドンで行われたウェンブリーアリーナ公演を観たが、
そのときよりも中身が濃くてクオリティの高いショウだった。
現地の観客もウェンブリーの時より歌って騒いでいて、
自分自身、存分に楽しむことができた。

 

 

帰途につきながら今宵のライブを回想する。
神バンドの演奏は非常にタイトで、ソリッドなメタルサウンドを奏でていた。
3人のライブ・パフォーマンスももちろん素晴らしかったが、印象的だったのは演出面。
あの巨大なスクリーンを使った初っ端の演出はあまりに衝撃だった。

 

神バンドのラウドなのにタイトな演奏パフォーマンスをバックに
鉄壁に展開されるシアトリカルなBABYMETALのライヴショウは、
パイロやレーザー、白煙などの演出効果とうまく溶け合い、
いつだって劇場型のスペクタクルへと変貌するが、
高画質LEDのワイドスクリーンを用い、
最先端の技術を駆使した映像演出を加味した本公演は
まさに“極上のライブエンターテインメントショウ”で、
世界的に見ても、ライブの在り様を一段上に昇華させたような印象を受けた。

 

また、全編通してSU-METALの歌唱には凄みがあり、
最後に若干、疲れは見えたものの、気迫は十分に伝わってきた。
この公演にかける思いが体中から滲み出ていた。
MOAMETALは、今宵もしなやかな動きで‟魅せる”ダンスを披露していた。
かなり大変なダンスなのに、簡単そうに見せるのは、彼女のたゆまぬ努力の賜物。
サポート・ダンサーを務めた岡崎百々子と鞘師里保の2人は、
シメントリーなダンスも見事に華麗に演じ切り、
ステージを捌ける際に見せた清々しい表情から、ともにすべてを出し切ったことが窺えた。

 

終わったばかりで未だ興奮状態にあるからだろう、
ライブの幾つものシーンが脳裏に流れてへは消え、流れては消えていく。
今夜訪れた観客のほとんどは文句なしに大満足したことだろうと思う。
それだけ見応えのあるアリーナ・メタル・ショウだったが、
特筆すべきは、主役はあくまでもサポート・ダンサーを含めたフロントの3人であるということ。
今宵のライブは、バックダンサーを多く揃え豪華にショウアップされたわけではなく、
純粋に3人のパフォーマンスで勝負に挑み、見事に観客の支持を得、大喝采を浴びた。
3人はプレッシャーに打ち勝ち、ライブを大成功へと導いたのだ。

 

レポートの冒頭で、本公演の開催は数年に亘るアメリカ・ツアーによってもたらされた
“地に足を付けた堅実な活動による成果”と記したが、
もちろん本公演がゴールでないことはBABYMETALの2人はわかっている。
今見終えたばかりだというのに、次はいったいどんな展開、
どんなショウを見せてくれるのかという期待がすでに膨らみつつある。
“We are on an odyssey to the BABYMETL”
これからも道なき道を進むBABYMETALの“METAL GALAXY”の旅に
乗らないという選択肢はない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※本レポの簡易版です。こちらも合わせてどうぞ。

BABYMETAL、アメリカで初のアリーナ公演開催 圧巻のライヴショウにファン熱狂 – CDJournal ニュース
 BABYMETALが、約3年半ぶりとなる全世界同時リリースの3rdアルバム『METAL GALAXY』(初回生産限定 SUN盤 2CD TFCC-86684 ……

 

 

 

 

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2 件のコメント

  • 素晴らしいレポートでした。今回のツアーには、行けなかったけど、一緒に行ったような気分になれました。海外ツアー、いつかは参加してみたいです。どうもありがとう。

  • >ふくちゃんさん
    コメントありがとうございます。
    今回のThe Forum公演は日本からのツアーも組まれていましたし、3年半前のウェンブリーの時もありました。
    今後もそういうツアーはあるかと思うので、いつの日か機会があるといいですね。
    ライブレポ、読んでいただいてありがとうございました~

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