BABYMETAL 海外 台北 ライブレポート

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1.

「大型って聞いてたけど、だいぶ勢力は弱まった感じ?」

「そうですね。数日前に比べると」

 

1週間ほど前のことだった。
たまたま上司と天気や梅雨入りの話をしていると、
少し前に発生した大型で強い台風2号の話となった。
フィリピンの東海上をゆっくりと北西に向かい、
現在は台湾から沖縄方面に向かっている。

 

「台湾には上陸する感じ?」

「どうでしょうね。少し東に逸れたので、上陸はしないんじゃないですかね」

「逸れたのか……ということは、台北には行かないのか……」

 

そこまで言うと、上司は不意にニヤリとほくそ笑み、
それから、自信満々な表情で続けて言った。

 

「そりゃあ、たいぺいなことにならずに済んだな!」

 

刹那、僕は視線を伏せ、ギュッと唇を噛み締める。
おもむろに席を立ち、無言でトイレへ向かう。
上司のダジャレやおやじギャグは言い出すと止まらない。
なるべく早くその場を離れるのが得策である。

 

それにしても、と僕は溜息を吐く。
「なあにが “たいぺい” なことにならずに済んだな、だ。
“大変”を“台北”とか苦しいだろ、アホかっちゅーの!
毎回毎回下手なダジャレを言ってんじゃないよっ」

 

上司のダジャレやおやじギャグにはうんざりだった。
飽きもせずによくもまあ、何度も口から出てくるもんだ。
自分は絶対にあんなオヤジにはなりたくない。
明らかに周りが引いてるのに、構わずにダジャレやおやじギャグを連発する
痛いオヤジになるのなんか真っ平御免。
死んでも僕はおやじギャグなんて口にしないぞ!
神様に誓ってもいい!!

 

トイレで用を足し、内心で毒づいてる時だった。
「あ、そうだ」、唐突に思い出した。
上司との会話の中で(地名が)出たからだろう。
「3年前、僕は台湾に行く予定だったんだ」

 

 

 

BABYMETALの2020年のアジア・ツアー。
コロナ禍により延期となり、最終的には中止となった。
そして6月の欧州ツアーも同じ理由で中止になったのだが、
当時僕は、台湾やスペインのライブチケットを買っていたのだった。
ふと苦い記憶が蘇る。
海外遠征を諦めた時のことを思い出すと幾ばくか気持ちが沈んだ。

 

しかしながら、僕はすぐに切り替える。
「そういえば、もうすぐBABYMETALのライブが台北であるではないか」
僕は爛々と瞳を輝かせる。
「ようし、決めたぞ」
くだらないダジャレで台湾のことを思い出させてくれた上司には感謝。
キモ顔で「たいぺいなことにならずに済んだな!」と言われた時はムッとしたが、
最高のタイミングで思い出させてくれたのだ。
僕は、間近に迫ったBABYMETALの台湾ライブを見に行くことを即決する。
「くーーーっ! 待ちきれないっ、早く台湾に行きタイワン!!!」

 

 

 

 

 

というわけで台湾である。

 

 

 

地下鉄から地上に出ると、
台北は想像以上の暑さだった。
すぐに汗ばんだTシャツは、もちろんBABYMETAL。
彼女たちのライブに行くのだから、当たり前の着こなしである。
やっぱりコーディネートはこうでねえと。

 

 

 

ホテルにチェックインし、少し涼んでから電車で現地に移動。
最寄りの桃園メトロ「新莊副都心」駅から歩くこと5分。
16時過ぎに、会場であるZepp New Taipeiに到着。
ショッピングモール内にある比較的新しい施設だ。
物販列に1時間ほど並び、お目当てのグッズを購入。
コインロッカーが空いていたので、その中にグッズを仕舞う。

 

しばらくしてから一般チケット列に並び、周囲を窺う。
パッと見では、誰が現地の人で誰が日本人なのかはわからないが、
着用しているTシャツや話し声でなんとなく判断がついた。
日本人はそれなりにいるようだ。
中には見知った顔もある。
そして、現地の人たちの客層はかなり若いようだった。
随分と女性の姿も散見される。
僕の網膜はカップルは認識しない仕様なので、残念ながらそれらの数はわからない。
小学生低学年くらいの子供も何人か目に留まった。

 

会場前では、BABYMETALのクルーTシャツを着た女性が、
何度かビデオカメラで現地のファンたちを撮影していた。
また、同じクルーTシャツを着た白人男性が2名ほど会場前をうろついていたが、
彼らが神バンドであることが周囲にバレるのを避けるために、
話しかけるどころか、気づいたような素振りすらしなかった。
内心で、今夜もソリッドでタイトな演奏を期待してますとエールを送る。

 

 

 

果たして開場時刻となり、入場。
フロアの後方、PA卓付近に陣取る。
新しいのでさすがに中は奇麗。
2階席からの眺めも良さそうだ。
SEでは、ジューダス・プリースト、リンキン・パーク、リンプ・ビズキット、
コーン、オフスプ、ドッケン、パンテラ、スキッド・ロウといった曲が流れている。
辺りが密集してくるとにわかに活気づいてきた。
ライブに対する期待感が大きく膨らむと自然と胸が高鳴っていった。

 

ライブハウスのサイズで、BABYMETALの単独ライブを見るのはかなり久々だった。
3年前の2月(ベルリン)以来だろうか。
あの爆音を浴びれるのかと思うと、だんだんと興奮してきた。
3人の姿を肉眼で見られるのかと思うと、自然と口元が綻んだ。
新生BABYMETALは、今日も飛び切りのショーを披露するに違いない。
今日集まった台湾人は、いったいどういった反応を示すだろうか。
周囲がざわつく中、僕はその時が来るのを今か今かと待ち続けた。

 

 

 

 

2.

セットリスト

01. BABYMETAL DEATH
02. メギツネ
03. いいね!
04. Shanti Shanti Shanti
05. MAYA
06. METALIZM
07. BxMxC
08. Monochrome
09. Distortion
10. PA PA YA!!
11. ギミチョコ!!
12. Road of Resistance
13. METAL KINGDOM
14. イジメ、ダメ、ゼッタイ

 

客電が落ちると、すさまじい怒号のような歓声が上がった。
それだけで、台湾のファンが今日という日をいかに待ち望んでいたのかがわかる。
1曲目は「BABYMETAL DEATH」。
序盤からモッシュピットが形成され、すぐにモッシュが始まる。
始まってすぐに圧縮があり、幸いにもピットの方まで進むことができたので、
僕は嬉々として激しいモッシュに参加する。
台湾人のメイトたちもそれを楽しんでいるようだ。
数名の女性を含めた全員が、無邪気な笑顔を浮かべて体をぶつけ合っている。

 

“B!A!B!Y!”と続くコールの声も大きい。
大勢がキツネサインをクロスしてジャンプしている。
台湾人のメイトたちは、しっかり予習しているようだ。
拳を突き上げながら“DEATH!”“DEATH!”と声を張っている。
やがて曲が終わると大歓声。
曲間には3人の名前を呼ぶ声がひっきりなしに上がった。

 

 

 

次に披露されたのは「メギツネ」。
イントロが始まるなり大きな歓声が起こる。
人気曲なので、台湾人のメイトたちもよく知っているようだ。
曲が始まるなり“それっ!”“それっ!”の大合唱。
無数の手が激しく波打っている。
間奏に入ると、SU-METALが台湾語で挨拶をした。
それに大歓声で応じる台湾人のメイトたち。
その後は恒例のメギツネジャンプでフロアは大爆発。
ジャンプとモッシュがない交ぜとなって、カオスな状況を作り出している。

 

勢いそのままにライブは「いいね!」へ。
この曲もよく知っているのだろう、
大勢が親指を立てて“いいね!”“いいね!”と声を張っている。
終始体を揺すっては、曲にノッて楽しんでいる。
“モッシュッシュー”などの合いの手以外にも、一緒になって歌っている人もいた。
終盤に差し掛かっても、観客の勢いは衰え知らず。
最後まで大盛り上がりのもと、やがて同曲は終了した。

 

その後はしばらく、ステージの照明が暗転したままの時間が続いた。
なにかトラブルでもあったのか、次の曲がなかなか始まらない。
すると、すぐに異変を察知した台湾人のメイトたちの間から、
大きなBABYMETALコールが沸き起こった。
ややあって、ライブは無事に再開。
台湾人のファンたちの気遣い、優しさに触れた、心温まるシーンだった。

 

続く「Shanti Shanti Shanti」では、序盤から一斉に手拍子が沸き起こった。
サビでジャンプする人も大勢いたが、フロアは比較的落ち着いた状況だった。
おそらくは3人の綺麗に揃ったダンスルーティンに見惚れているのだろう。
多くの視線がステージにくぎ付けとなっている。
かくいう自分も、優雅に舞い踊るフロントの3人を凝視しっぱなしだった。
後方から俯瞰して眺めていると、シンクロする3人のダンスはあまりに美しかった。
多くの者を魅了して、やがて同曲は終了
周囲から大きな拍手や歓声が沸き起こる。

 

ライブは次曲「MAYA」へ。
ヘヴィなサウンドに、思わず頭が揺れる。
新曲なので、ここでも台湾人のメイトたちはステージを凝視している人が多かった。
それでも何人かは手を挙げ“Say my name”とコールしている。

 

 

 

その次に披露された「METALIZM」でも、似たような光景が繰り返された。
ヘヴィなサウンドに首を揺らしてはいるものの、ほとんどの人が、
ステージ上の3人のダンスからは目が離せないといった具合に凝視し続けている。
スポットの当たったギターの神の演奏シーンにはうっとりするばかり。
やがて曲が終わると大きな拍手が沸き起こった。

 

続く曲は「BxMxC」。
イントロが始まると、観客の動きが再び活発になった。
フロア中に響き渡る“B!M!C!”の大合唱。
ピットでは激しいモッシュも発生している。
ステージでは、3人が全身を使って躍動。
そのクールで大きな動きが、観客の熱狂を誘発している。
SU-METALのフロウは今夜も見事。ラップもすっかり板についている。
やがて同曲は大盛り上がりのもと終了した。

 

ライブはそのまま「Monochrome」へ。
出だしのイントロがヘヴィすぎて一気に脳汁が溢れ出す。
この曲は最近のライブでは必ずセットリストに入っているので、
予習していた台湾人のメイトも多かったのだろう、
始めから“オッオッオー、オーオッオオー”の大合唱がフロア中に響き渡った。
間奏では、すっかりお馴染みとなったスマホのライトによる光の演出が。
日台のファンが作り上げたエモーショナルな空間の中を、
SU-METALの力強い歌声が倍音の響きを伴って突き抜けていく。
多くの者を感慨に浸らせつつ、やがて同曲は終了した。

 

感動の余韻が続く中、次に披露されたのは「Distortion」。
イントロが始まるや否や、周囲から大きな歓声が沸いた。
曲が始まるとすぐに激しいモッシュが発生。
“ギバーッギバーッ”の掛け声も大きい。大勢が叫んでいる。
モッシュはほぼ終始続き、一緒になって歌っている人も多い。
フロアはまさに興奮のるつぼと化している。
そしてその熱狂具合は、次に披露された「PA PA YA!!」でも続いた。
もとい、さらに加速していったのだった。

 

曲が始まると、待ってましたと言わんばかりに大勢がタオルを振り回し始めた。
フロントの3人もこれまで以上に溌剌とした様子で観客を煽っている。
まさにお祭りといった空気が蔓延する中、
“パッパパパヤー!”の太い声がフロア中に響き渡る。
誰も彼もが好きなように体を動かしてリズムに乗っている。
F.HEROによるラップパートでもフロアは大盛り上がり。
ステージ上では終始、3人が満面の笑みで楽しそうに踊っていた。

 

続く「ギミチョコ!!」でもフロアは熱狂したままだった。
近くではモッシュが起こり、眼前にいる人たちはみなリズムに乗っている。
やはり代表曲なので知っている人は多いのだろう、
MOAMETAL&MOMOMETALと一緒になって合いの手を入れる人が多い。
間奏に入ると、SU-METALが手拍子を要求。
すぐさま大きなクラップ音が場内に響き渡る。
もみくちゃだけど最高に楽しく、幸せな時間が続く。
やがて同曲も大盛り上がりのもと終了した。

 

 

 

アッパー・チューンの曲が続き、かなり動き回ったので、随分と体力を削られた。
しかしながら、「Road of Resistance」のイントロが始まると、
すぐに気を取り直して臨戦態勢に入った。
ややあって始まったWall of Deathに参加。
快活な叫びがあちこちで響き渡っている。
サークルモッシュは今までのところ発生したことはないが、
それでも、多くの者が楽し気にモッシュに参加していた。

 

間奏に入ると、SU-METALが音頭を取って、
皆が一緒になって大声でシンガロング
台湾人のメイトたちの半端ない熱量には感服せざるを得ない。
一体化したフロアはクライマックスの様相を呈している。
やがて同曲も大盛り上がりのもと終了となったが、
辺りに充満した熱気はこもり続け、冷める気配は全くなかった。
そしてその熱に促され、フロアでは自然と“BABYMETAL”コールが発生。
誰もが心の底からライブの続きを望んでいる。

 

 

 

しばらくしてから始まったのは、新たなアンセム「METAL KINGDOM」。
SU-METAが堂々とした佇まいで力強く歌い上げていく。
女性君主に対して勝ち鬨をあげるかのように、
大勢が拳を突き上げて“オーオー、オーオオーオー”と声を張る。
終盤になっても、台湾人のメイトたちの熱量は変わらなかった。
大多数がずっと拳を突き上げ、声を張り続けている。
その中を、SU-METALのクリアな歌声が伸びていく。
曲が終わると大きな歓声と拍手が沸き起こった。

 

そしてライブはいよいよラストの「イジメ、ダメ、ゼッタイ」へ。
すぐ後方では、定番のWall of Deathが起こっている。
足腰はだいぶ疲労を感じていたが、最後なので力を振り絞り、
僕は台湾人のメイトたちと共に何度もダメジャンプを飛んだ。
モッシュにも参加し、笑顔でもみくちゃになった。

 

演奏も素晴らしく、ツインギターの美しい音色が五臓六腑に沁みた。
終盤のユニゾンではヘドバン不可避。
僕は眉間を寄せて懸命に頭を振った。
やがて曲が終わると、恒例の“We are?”“BABYMETAL!”のコール&レスポンス、
続いて、SU-METALが台湾語で感謝の挨拶を行った。
MOAMETALとMOMOMETALは深々とお辞儀をし、
それから、顔をくしゃくしゃにして観客に手を振っている。
台湾人のメイトたちは各々、悲鳴や絶叫に近い声で彼女たちに応じている。
演者に対する歓声や拍手は、ライブが終わってももしばらくの間続いた。
こうして、台北での単独ライブは、大盛り上がりのもとすべて終了となった。

 

 

 

 

 

 

3.

 

気分が高揚したままホールから退場。
コインロッカーから荷物を取り出し、施設の外に出る。
汗だくのTシャツのまま、台北駅へ向かうMRTに乗車。
電車に揺られながら、今夜のライブを振り返った。

 

音響は言わずもがな、最高のサウンドだった。
爆音を全身で浴びたことで、細胞が瑞々しくなったように感じる。
マシンガンの発射音のようなブラストビートはフロアを揺るがし、
ツインギターの演奏には何度も酔いしれた。
さすがはライブハウス「Zepp」といったところか。
音圧も申し分なかったので、存分にライブを満足することができた。

 

肉眼で見たフロントの3人は、ライブを通して随分と楽しんでいた。
弾けるような笑顔を何度も見せては、観客を大いに煽っていた。
ボーカルのSU-METALの調子は今日も良く、
アッパーな曲は陽気に歌い上げ、
ミドルテンポの曲ではしっとりと歌い上げて観客を魅了した。
MOAMETALとMOMOMETALのシンクロしたダンスも素晴らしく、
ステージからひと時も目が離せないことが何度もあった。

 

そして触れずにはいられないのは、台湾人のメイトたちの熱量のすごさ。
曲間には必ず多くの者が3人の名前を叫んでいたが、
その声は間違いなくフロントの3人に届いていただろう。
だからこそ、あれだけの活気溢れる空間が生まれたのではないだろうか。
BABYMETALの3人と台湾人の観客の間には、
常に互いをリスペクトする熱くて暖かくて和やかな空気が漂っていた。

 

また、今回のライブにはそれなりの日本人のメイトも参加していたが、
結果として、それが今夜のライブの盛り上がりの一助になったことは否定できない。
BABYMETALのライブに慣れている人たちがある程度いたから、
まるで日本でのライブのような雰囲気に近い状況も生まれたが、
それよりも、台湾人のメイトたちの指南役になっていたことが大きい。
曲ごとのフリコピやコール、それから、クラップやモッシュを始めるタイミングなど、
日本人が起こしたアクションを真似る台湾人が多かったように見受けられた。
日本人と台湾人が協力して最高の空間を作り上げることができた。

 

余談だが、モッシュの最中に誰かがスマホを落としたり、
靴が脱げたりすることが何度かあったが、
そのたびに全員がモッシュをすぐに止めて一緒になって探し始めた。
こういったところにも、日台の協力関係が築かれていた。

 

 

 

僕が海外のBABYMETALのライブに足を運ぶ最大の理由は、
現地の人たちがBABYMETALのライブをどのように楽しんでいるのか、
その様子を、この目で直につぶさに観察すること、
そして現地のファンたちと一緒になってピットで騒ぐことにある。
これまでに、キツネたちと多くの楽しい時間・経験を共にしてきたが、
今宵も最高の体験を台湾人のメイトたちと共有することができた。
彼らのBABYMETALに対する愛情を存分に肌で感じることができた。

 

童心に帰り、笑顔で現地のファンたちとモッシュする体験はプライスレス。
この経験を再度したいがために、僕はまたいつの日か海外のライブに行くだろう。
その時がいつになるのかはまだわからないが、
今夜は楽しすぎた余韻にずっと浸り続けていたい。
得も言われぬ熱狂を生み出した台湾人のメイトたちに最大の敬意を払いながら。

 

 

 

我向熱情的台灣粉絲致以最崇高的敬意

 

 

 

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6 件のコメント

  • 熱い熱いコメントや感想が、気持ち良く伝わって来て、どんなにか楽しい夜を過ごされたのか、羨ましいです。中々行けない私にとって、貴重な体験を知らせて頂き本当にありがとう。又、楽しみにしております❗️

  • >匿名さん
    コメントありがとうございます。
    現地でのライブの模様が少しでも伝わったのであれば幸いです。
    台湾のメイトの方たちは本当に素晴らしかったですね。
    また機会があればレポートを書きたいと思います。
    よろしくお願いします!

  • 現地組でした。
    TERIさんのレポートで、あの感動が再びよみがえりました。
    ほぼ最前列だったので彼女達のパフォーマンスを目に焼き付けるのに必死でした。日本だとそんな場所とれたことがなかったもので(笑)
    その為モッシュには加われなかったのがちょっと残念ですが、やっぱりライブはいいですね!
    またレポートよろしくお願いしますね!

  • >匿名さん
    コメントありがとうございます。
    参加されてたんですね。熱いライブでございました。
    自分は外国人たちとわちゃわちゃするのが好きなのでいつもピットですけど、
    最前列で見るチャンスがあるのも海外のライブハウスなので、
    今回は素晴らしい経験をされましたね。
    間近で見る彼女たちのオーラはすごいっすv

  • >匿名さん
    最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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