BABYMETAL APOCRYPHA – ANOTHER GALAXY – ライブレポート
1. そうさ、俺は今、BABYMETALのライブ会場へ向かっている。 お台場にあるZepp DiverCityに行くのは一昨年の夏以来だ。 ん? ところでおまえは何者なんだ、だと? 言わなくてもだいたい分か…
1. そうさ、俺は今、BABYMETALのライブ会場へ向かっている。 お台場にあるZepp DiverCityに行くのは一昨年の夏以来だ。 ん? ところでおまえは何者なんだ、だと? 言わなくてもだいたい分か…
1. ホテルをチェックアウトすると、最寄りのネットカフェに入店。 そこで昼過ぎまで仕事をし、それから現地に向かう。 最寄りのJR大阪城公園駅に到着したのは午後15時過ぎ。 取り急ぎ、BRING…
1. 会社を昼で早退すると、僕はいそいそと最寄り駅へ向かう。 夢の続きを見るために、そのまま大阪へ向かう。 BABYMETALとBRING ME THE HORIZONという、 大好きなバンド2組のライブを…
1. BABYMETALとBRING ME THE HORIZONという、僕得の最強の組み合わせでのライブ。 昨日のライブの情景を思い返すと自然と笑みが零れる。 そして、昨晩見た夢の競演にはまだ続きがあった…
1. 埼玉と大阪で計4公演開催されるBABYMETALのワールド・ツアー日本公演に BRING ME THE HORIZONが出演するというアナウンスがあったのは9月3日のこと。 しかし、8月の東京・新木場…
1. LAX(ロサンゼルス国際空港)から飛行機で約1時間半。 僕は静かにサクラメント国際空港へ降り立つ。 ここサクラメントは、カリフォルニアの州都だが、 人口は40万人ほどで、ロサンゼルスの人…
1. 9月4日(水)の米オーランド公演を皮切りに、 約1ヵ月半に亘って全米20ヶ所を巡る〈BABYMETAL US TOUR 2019〉。 その17公演目となるThe Forumでのライブが、現地時間の10…
1. 昨夜のシカゴでのライブの余韻に浸りつつ、僕は次なる観戦の地へ向かう。 目指すはミネソタ州東部に位置する州都、セントポール。 人口は30万人弱で、アメリカ最大の河川であるミシシッピ川に面している街。 ち…
1. 「巣鴨に行ってみればいいんじゃないですかね」 後輩のK山くんと久しぶりに会ったときのこと。 ふと、70歳を超えた親戚のおばさんへ贈り物をするという話をし、 何がいいかなと、なんとはなしに尋ねてみたとこ…
バンドとしては5年ぶりの来日 今年1月にリリースした通算6作目アルバム『amo(アモ)』がキャリア史上初の全英チャート1位を獲得し、リード・シングル「MANTRA」が〈第61回グラミー賞〉で‟最優秀ロック・…
1. 翌日は5時半に起床。 6時過ぎにはホテルを出て新大阪駅へ向かう。 東京行きの新幹線に乗車してから、ふと右手を確認すると、 昨夜のBring Me the Horizonのライブで突き指した右手の親指が…
1. 空を眺めながら、僕は小走りで宿泊先のホテルから地下鉄の最寄り駅へ向かう。 予報は雨だったが、今は何とか持ちこたえている。 中央線を走る電車に乗り込むと、間違いなく目的地は同じなのだろう、 いかにもフェ…
1. BABYMETALはライブの中で生きている 「ライブの中だからこそ見せられるもの」を伝えていかなければならない 言葉ではなく、ライブで自分の意思を伝えられるようになりたい ――MOAMETAL(PMC…
1. 2019年最初のライブとなる〈BABYMETAL AWAKENS – THE SUN ALSO RISES〉を6月28日と29日に神奈川・横浜アリーナにて開催。翌日の30日にはイギリスで開…
1. 朝起きると首に痛みを感じた。 きっと昨夜のライブで久々にヘドバンをやったからだ。 手のひらで首をさすりながら洗面所に向かうと、足腰にも痛みを感じた。 昨夜はまったくモッシュはやっていないが、長い時間最…
1. アマリリスが美しい薄紅色を見せるころ、僕はひとり、新幹線で西へ向かう。 といっても、東京から新横浜までの距離なので、所要時間はほんの20分ほど。 会社を早退できたおかげでなんとか開場前には着きそうだ。…
不慮の事故により2018年1月5日に36歳の若さで亡くなった兵庫県南あわじ市出身のギタリスト・藤岡幹大の追悼ライブ〈The Hill Of Wisteria〉が、2019年1月19日(土)に、…
1. 私たちの生き方には二通りしかない。 奇跡など全く起こらないかのように生きるか、 すべてが奇跡であるかのように生きるかである。 ――アルベルト・アインシュタイン …
1. メルボルンでの大盛り上がりのライブを体験し、僕は帰国の途につく。 今思い出しても、オーストラリアのファンたちの熱狂ぶりはすさまじかった。 僕はニタニタと余韻に浸りながらメルボルン空港に向かう。 あれ、…
1. 数日前、久しぶりに元同僚(後輩)のK山くんと飲みに行ったときのこと。 居酒屋の席に着くなり、開口一番、彼は言った。 「あっ、先輩! 随分とオジンくさくなりましたね!」 僕は…
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